慰謝料の発生が難しいこともある

離婚というと、「慰謝料は?」という質問がすぐに出てきますね。

 

でも

 

慰謝料はどんな場合でも請求できるわけではありません!!

 

「性格の不一致」などではまずムリですね。。。

 

基本的には、よほどひどい目にあったとかという不貞とDV この2パターンです。

 

あとはほとんど認められません!

 

でも、どんな理由でも相手が払うと言ってくれればOKです。
協議で話し合って合意が得られれば請求することはできます。
慰謝料の平均額

 

 

慰謝料とは

 

慰謝料とは受けた精神的苦痛に対して、お金に換算して解決する賠償金のことす。

 

損害賠償っていうものです。

 

離婚するにあたって、有責配偶者(離婚の破綻原因を作った方)からの慰謝料が発生することがあります。

 

離婚の場合の慰謝料は離婚原因である有責行為(不貞、暴力など)をした者に対する損害賠償請求ということになります。

 

暴力や浮気などの場合にはどちらに責任があるかは明らかなのですが、性格の不一致、宗教の対立、家族・親族との折り合いが悪い、というような場合には、どちらに責任があるかという判断がしにくいものです。

 

だから、お互いが主張し合う精神的苦痛による代償というものが他人に認められにくく、納得できる金額に至らないことも多いのが現実です。

 

もし話し合いができるタイミングがあったら、後々の紛争にならないように、念書をとっておく方がいいです。

協議離婚での慰謝料に関する念書

 

離婚の原因って、一方に大きな責任があっても、他方にまったく責任がないこともないですからね。

 

だから、慰謝料の支払い義務が生ずるかどうかが曖昧なことが多いのです。そういう場合には、双方の責任の程度の割合によって慰謝料を決定します。

 

慰謝料は第三者に対する請求という場合もあります。

親族から受けた精神的苦痛に対してや、配偶者の浮気相手に対して、などがあたります。

 

慰謝料は離婚後でも請求はできますが、慰謝料には時効があって、請求できるのは離婚成立後3年以内です。

 

慰謝料は、法律と密接に絡み合っているので、離婚で慰謝料を考えているほとんどの人が法律の専門家に相談しています。

 

     

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