モラハラという理由は難しいぞ!

三船美佳(32)が夫の高橋ジョージ(56)に離婚訴訟を提起したって報道
連日でてました。。。。。

 

芸能界のおしどり夫婦と言われた高橋ジョージ氏と三船美佳。
二人の年齢差は24歳、高橋ジョージ氏は1958年生まれなので離婚当時はまさに50男。

 

その離婚理由が 「モラハラ」 

 

モラハラっていうのは「モラルハラスメント」の略称で 、言葉や態度での精神的な暴力行為ってこと。

 

そんな原因で離婚訴訟に妻の三船美佳は勝てると考えていたんでしょうか?

 

そもそも離婚訴訟って、法律で決まった5つの原因でしか離婚できないんですね。

民法上で認められる離婚原因

 

モラハラは、そのうちの「その他婚姻を継続しがたい重大な理由があること」

 

離婚の話題が出てから1月17日になって2人は、それぞれ別の場所で会見してました。

 

その言い分
夫 高橋ジョージの方は

 

「会って話したい」

 

直接話し合うことを要求してました。

 

「会いたい」気持ちが大きい高橋ジョージ

 

妻 三船美佳の方は
「裁判もあるので」と離婚の原因については明言しませんでした。

 

最後まで、高橋ジョージ側は、モラハラについて「一切なかったと断言する」と否定していて、三船側も、離婚を決意した理由を自分の口では語りませんでした。

 

2人の離婚訴訟をスクープした一部スポーツ紙によれば、

 

妻の三船が仕事を終わって帰ってくると、夫のジョージから長時間、人格を否定されるような言葉を浴びたとのこと。

 

この元夫婦の間で離婚話が持ち上がってから成立するまでには、長い時間がかかっていて、最終的には離婚裁判まで突入しました。

 

そこでは、妻の方からは「夫が心無い言葉を浴びせかけていて」という証言まで飛び出しました。

 

その言葉が、

  • 「お前は人間としての価値もない」
  • 「生きていく資格もない」
  • 「お前が生きているのは、俺のおかげ」

などという言葉。
しかも証言した友人によれば、その言葉の攻撃は「未明まで連夜続いたと聞いています」とのこと。

 

そのほかにも、自宅に高橋がいる時は仕事以外は外出できない「外出禁止令」があったとか。

 

そのために、三船は眠る時間がなくなる→仕事に行く→だんだん身も心もボロボロ→家を出る覚悟を決めた

 

っていうことでした。

 

夫の方では、「そんな事実はない」と否定していました。

 

しかし、この証言をテレビや週刊誌は 「モラハラ離婚裁判」 として大きく取り上げました。

 

これが、今のところ出ている離婚裁判の理由ってこと。最終的には和解になってしまったので真相は闇ですね。

 

たしかに、これだけ聞いていれば、人間としての価値を否定するような言葉ですね。
モラハラちっくばっちり?ともいえそうです。

 

しか〜し

 

裁判ですからね。離婚裁判。

 

ってことは、証拠がないと離婚がモラハラという理由で認められないかもしれませんね。

 

裁判は証拠がとっても大事。

 

もしかしたら、これからの裁判で妻三船側のほうから、モラハラ言動の証拠ビデオとか音声とか出てくるかもしれないです。
そうしたら、夫ジョージのほうはタジタジ、、、、

 

話し合いどころじゃないです。

 

そのうえ、モラハラ言動に加えて夫ジョージ側には、もっと何か人に言えないことが隠されているらしいんですね。
それが、まだどんなものか明らかにされていません。

 

調停も不調に終わらせて、裁判までして離婚したい、という妻三船美佳の覚悟はそうとうなもののハズです。でした。

 

この裁判では、モラハラに関して立証されたわけではないんですが、モラハラがなかったと確定したわけではなかったんですね。

 

夫婦の間で、実際に何が起こっていたのかは明らかにされていませんが、東京で生まれ育った三船の方が、別居の際、大阪に引っ越したことを考えるとどうでしょう。

 

娘さんの天候や仕事環境の変化など、相当なリスクを負ってでも遠くに行きたかった、という事ですよね。

 

「夫と離れたい」

「新しい生活を始めたい」

という強い意志があったことが推察できますよね。

 

裁判だと夫婦のアレコレまでみ〜んなばれちゃいますからね。

 

今後の展開は、

  1. そのモラハラの証拠と隠されているもう一つの原因が明らかになること
  2. 子供と生活している時間が長いこと

これだけで、今のところ妻三船美佳側の主張が認められて離婚できそうなかんじ。

 

その前に、夫ジョージ側が「和解」して夫婦のアレコレはわからないままになるかもしれませんけどね。。。

結果的に、「和解」になって、わからなくなっちゃいましたね。

 

     

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