運営者情報

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名前:山内大介:離婚コンサル業務
年齢:40代(離婚したのは40歳)
住まい:関東在住
収入:同年代の男性の中では上の下ぐらい(?)
趣味:買い物、掃除、料理、パソコン、ドライブ
サイト運営担当 山内大輔 離婚コンサル 

 

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管理人プロフィール

アラフォーまっただ中の40歳の時に離婚。
子供3人(すべて小学生、現在は社会人1人、高校生1人、中学生1人)を育てることに。

 

結婚はできちゃった婚。
流れで結婚生活が始まり、次々に子どもが3人来てくれました。

 

ところが、だんだんと家の中の気がよどんできて、気がついたら家の中がゴミハウスになっていました。

 

理由は単純なことでした。
元妻は専業主婦だったけど、そうじ・洗濯は一切せず。
そのため会社に行くのも帰ってくるのも、家の中はゴミ箱。いわゆる家事放棄だったのです。

 

もともと、元妻は二人目が生まれるまでもパートで仕事をしていましたが、3人目が生まれてから専業主婦になったのです。

 

でも、元妻がもともとの子ども嫌いと、依存心が強く頑固なところがだんだんと出てきたんですよね。

 

子供たちがどんどんと手抜き食事にむしばまれていき、ついには子供たちが遊ぶことすらできなくなってきました。いわゆる育児放棄。

 

自分が、通勤片道2時間かけて、疲れて帰ってきてめちゃくちゃな家の中を見るたびに、ストレスが溜まって限界…

 

そんなときに、自分が大腸に腫瘍が発覚。
もう少し遅ければ危うくガンでこの世からいなくなってしまうところでした。

 

朝から晩まで外で自分が仕事をしているわけにはいかない。
あの家事放棄・育児放棄状態で子どもたちを置いておくわけにいかない。

 

そこそこの会社でそこそこの地位と部下を抱えていましたが、そんなプライドを捨てる覚悟をしました。

 

やっとの思いで、離婚を言い出し、目を向けたのがネットです。
相談できるところは調べまくり、良さそうなところは片っ端から利用するようになりました。

 

手応えがあるときもあれば、サッパリというときもあったのですが、色々活動していくなかで半年後には離婚の証拠も準備することができ用意万端に。

 

結局、協議離婚はできず、調停も不調。
離婚裁判まで突入しました。

 

今の裁判所は、男性が親権を持つことや、女性が家事放棄育児放棄する事を証拠写真を含めて主張してもなかなか認めてくれないんですね。

 

最終的には裁判所で、子ども3人の親権は自分に、そして離婚の結論が出ました。

 

が、なにもかも順調、とはいかなかったのです。

 

ところが、考え方を変えることで不思議なことが次々と起こり、子育ても順調。いまも楽しい毎日を送ることができています。

 

自分が利用するなかで色々なサイトやブログを見ましたが、その印象として、自分はどちらかと言えば、うまく利用して、離活(離婚活動)に成功したほうの人間かなと思いました。

 

それで、自分なりに気付いたことや気をつけていたこと、テクニック、離婚後も幸せになることができる考え方などをご紹介できればと思い、このサイトを立ち上げました。

 

各記事の最後の方では、まとめ項目と一緒に、独自の視点からアドバイスを加えています。

 

実際に、協議離婚で失敗し、調停離婚は不調、離婚訴訟まで進んだ体験から、前向きに進める方向でアドバイスを書いています。

 

自分が望む人生に、確実に影響力を発揮できるように、「離婚したい」「離婚してしまった」というネガティブな欲求不満からの立場からではなく、離婚したことで調和を感じられる肯定的な影響を与えられる記述で書いています。

 

何か参考になるところがあれば嬉しく思います。
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