離婚の条件は結婚のロマンチックさに比べると驚くほどクール

離婚の条件で決めるお金と子どものこと

 

離婚してから「こんなことになるなんて!」って後で後悔する思いはしたくはないですよね。

 

そのためには、離婚するときに 離婚の条件 を決めておくことです。

 

特に、お金子供のことは必ず決めておきます。

 

自分が求める優先事項がどんな条件だったら離婚に応じてくれるのかを考えて、相手がどんな反応をするかも予測しましょう。

 

ここでは、そのお金と子供の2つの事項を決める際のポイントを紹介します。

 

 

無理のない具体的な条件を決めて優先順位をつける

 

 

離婚するには 条件はどんな形がいいんでしょう。

 

条件をつけたら応じてくれるとか、仕事の取引のような感じですけど・・・・


 

確かに、『離婚の条件』という言葉を聞くと、計算高い人のような印象がありますね。

 

でも、人生の一大決心である離婚です。

 

その後の人生を左右する離婚の条件にはきれい事だけ言っている場合ではありません。恨みを持たずに過ごせるようにするのも離婚のうちです。

 

離婚の条件には、お金のことだけはなく、子供のことなども含まれます。

 

だから、正面から向き合って、きちんと話し合う必要があるのです。

 

まずは、自分の中で整理することからです。


離婚の条件で必ず決めておく項目は、お金子供のことです。

 

それぞれの夫婦で離婚の際の条件内容は違ってきますが、お金のこと、子供のこと、生活のことなど、離婚の時から離婚後何ヶ月後に何をする、という期限がある決まりごともあるので、取りこぼしがないように条件として考えたことをまとめます。

 

ひととおり、きめなくてはならない条件が出てきたら、自分の中で 優先順位 を決めます。

 

相手の反応にほんろうされて、大切に思っていたことが後回しになったり、条件が悪くなってしまう場合もあります。

 

あらかじめ覚悟しなくてはならないのは、相手との優先順位の相違です。

 

離婚の条件で相手との相違点があればあるほど、離婚届を出すのは時間がかかってきます。

 

相手の優先順位も予測して、考えを進めた方が無難です。

 

相手がどういう条件を出しそうなのか、どう考えても無理な条件を言い張るのはかえって時間がかかってしまいます。さらに、不利な結果になる可能性が高いです。

 

離婚の条件はきれいごとでは片付かない

離婚条件を話し合いできめる場合はきれいごとだけでかたずかない

 

離婚したいと思ったときには、「できれば円満離婚がいい」と思うものです。

 

とは言っても、相手がいる結婚生活を終わらせることだし、夫婦二人の間に未成年の子供がいるとなると、離婚後にどちらが親権を持つか、生活費はどうするか、などの条件を決めることになります。

 

どうしても、後ろ向きに考えがちな離婚のことですが、ここでなぁなぁにしてしまうと、後から後悔してしまうことが多くなってしまいます。

 

やはり、離婚のときに大声をあげるくらい問題になるのは、親権や夫婦の財産のことがほとんどです。

 

離婚したいと思いつつ、離婚を言い出した後は、夫婦二人が冷静に話し合うことが難しくなります。

 

こじれてしまうとケンカだけの日々が過ぎ、「離婚」も話し合えないとも多いです。
だから、離婚について話し合う前に家の財産チェックをしておいた方がいいです。

 

大まかでいいのでまずは、この家にどれくらいの夫婦での財産があるのかを把握することです。
電化製品など細かいものは後回しです。

 

その際には、現在の自宅の価値と住宅ローンの残高はあらかじめ計算しておくと、有利に離婚条件を展開できる可能性があります。

 

最近ではインターネットでカンタンに、売ったらいくらになるかの不動産価格がわかります。

周りに気ずかれずに、自宅がいくらか知ることができます

 

条件を決める際には具体的な話し合いで注意しておくこと

 

お互いが離婚の条件で、どんな条件でもいい、とにかく別れたい、というのであれば話は別です。

 

たしかに気持ちとしては離婚の話し合い中はそうでしょうが、実際に無条件ということはほぼないでしょうから、とにかく交渉して話し合います。

 

交渉して「話し合う」という場面で注意すべき点があります。

 

特に女性にありがちなことなのですが、「話し合うことで、自分の主張が通る」とような行動をしがちなことをしないことです。

 

話し合って交渉すれば自分の意見が通る、という意味で、「話し合いましょうよ」という言葉を使うのをやめましょう、ということです。

 

 

相手の話を聞いても、でも、やっぱり、自分の主張を通したいじゃないですかぁ


 

それだと「交渉するための話し合い」じゃなくて、さらにケンカに発展してしまいますよ。


自分の主張だけ言ってくる人には、反発心がでて、相手も同じように自分の主張をぶつけてくるものです。

 

自分は何も変わらず、相手を変えようとすることと同じなんですね。

 

いわれた相手にとっては、変化を強要たようなものです。

 

だから、自分の意見を通すために「話し合いましょう」という言葉を使うと、すぐにケンカに発展してしまうことが多いんです

離婚の条件で後々後悔しないために必ず決める2つのこと

 

離婚条件の話し合いは、DVなどで会うことが危険という場合でなければ、相手は敵ではないということです。

 

この認識がないと、相手の格好のえじきになってしまいます。

 

喧嘩になってしまってはできるはずの交渉もできなくなってしまいます。

 

人間として否定するつもりなどをないことを全面にだして、「今は夫婦としては〇〇だからやっていけない」ということを伝えるのがポイントです。

 

こうしないと、話し合うという状況を保つことができません。

 

話し合いでは、離婚の条件には必ず幅を持たせることを忘れないことです。

 

自分にとっての上限と下限を決めておいて、その中で交渉するというつもりで話し合いましょう。

 

幅を決めておかないと最終的な離婚の条件は決まりにくいです。

 

もし、話が自分でできないのであれば、弁護士を通すなり専門家に依頼するのもいいでしょう。

 

法律的な解釈が必要なくらいの離婚の相談をしたいならば、最終的には弁護士に相談したほうがいいです。

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子供がいる場合の条件

 

夫婦は離婚したら他人になりますが、子供にとってはずっと親です。

 

離婚の条件として、未成年の子どもがいたら、 親権 を夫婦どちらかの親に決めなければなりません。

 

よくあるのは、幼い子供には母親が必要だ、と考えて、夫の方は「面会ができれば親権は譲る」というパターンです。

 

しかし、親権を失った方の親は、子供と会う条件を決めておかないと自分の子供でもなかなか会わせてもらうことができないです。

元妻が約束に反して子供と会わせてもらえない場合

 

「慰謝料も養育費も支払わない」と決めてしまうと、子供を育てている方は子供には会わせたくないと思うはずです。

 

親権者や監護者にならなくても1ヶ月に1度、子供に会わせれば離婚に同意する、という申立てがあれば協議離婚に応じるケースもあります。

 

親権者にも監護者にもならずに離婚すれば、子供との面接交渉権があるので、要求内容はその主張になっているとも言えます。

 

離婚後も子供に会わせることは、特に定めなくても家庭裁判所に審判を申し立てれば、特別な理由がない限り認められることです。

 

ただ、1ヶ月に1回会わせる、というだけでは内容は不明確です。

 

1回とは何時か、何日をいうのか、日時は誰が決めるのか、場所はどうするか、どんな会わせ方をするのか、方法は?など具体的なツメが必要で、書面にしておかないと将来の紛争の種になります。
子どもと面会する方法を決める

 

離婚の条件として、子供の親権を決めるのと同時に、ほとんどの場合は、お金に関わる養育費の金額も決めています。

 

養育費の支払いを怠るようになってしまうと、子供との面会もさせてもらえないことも多いです。

 

離婚の条件を決めるときには、お金と子供 

 

この二つのことについては具体的に決めておく事で、離婚後に後悔することがグッと少なくなります。

 

離婚後の生活も考えて、条件提示は慎重に考えてみてくださいね。

 

母子家庭になって、離婚後におおよそどれくらいのお金が必要なのかを考えておくと、先々の生活の不安が減ります。

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